2026年5月22日(金曜日)、9to5ToysがAndroid向けゲーム・アプリのおすすめセール一覧を公開しました。最大の目玉は、幻想アドベンチャーの古典「Samorost 3」と「Machinarium」が定価$10(約1,550円)から$2(約310円)へと値下げされる約80%オフの大型放出です。さらに、Amanita Design系のアドベンチャー作品「Samorost 2」「CHUCHEL」「Botanicula」「Happy Game」も同時にセール対象となり、計6作品が並んでいます。話題のポーカーローグライク「Balatro」も定価$10(約1,550円)から$7(約1,100円)へと値下げされ、デッキ構築をモバイルで楽しみたいプレイヤーには見逃せない金曜となっています。
約80%オフ——「Samorost 3」と「Machinarium」が$10→$2
シュールで叙情的なアートワークで知られるアドベンチャー作品が、揃って$2前後まで値下げされています。チェコのAmanita Designによる作品群は今回6作品が同時にセール対象に入っており、まとめて確保できる構成になっています。
| タイトル | セール価格 | 定価 |
|---|---|---|
| Samorost 2 | $1(約160円) | $3(約470円) |
| Samorost 3 | $2(約310円) | $10(約1,550円) |
| Machinarium | $2(約310円) | $10(約1,550円) |
| CHUCHEL | $2(約310円) | $7(約1,100円) |
| Botanicula | $2(約310円) | $7(約1,100円) |
| Happy Game | $2(約310円) | $7(約1,100円) |
特に「Samorost 3」と「Machinarium」は定価$10からの値下げで、約80%オフ相当の大幅セールとなります。「Samorost 2」も$3から$1(約160円)へと値下げされており、シリーズをまとめて揃えるならまたとない機会です。
$10のBalatroが$7に——モバイル版デッキ構築タイトルが値下げ
金曜セールのハイライトとして取り上げられているのが、ポーカーカードを使ったデッキ構築型ローグライク「Balatro」です。定価$10(約1,550円)から$7(約1,100円)へと値下げされており、9to5Toysが金曜のおすすめAndroidアプリ価格として冒頭で紹介しています。
同じくデッキ構築タイトルの「Dawncaster: Deckbuilding RPG」も定価$5(約780円)から$2.50(約390円)と半額になっており、合わせて押さえやすいラインナップです。
「Samurai of Hyuga」シリーズと無料タイトル
「Samurai of Hyuga」シリーズも値下げ対象になっています。
- Samurai of Hyuga 2: $6(約930円)→ $4(約620円)
- Samurai of Hyuga 3: $6(約930円)→ $4(約620円)
- Samurai of Hyuga 5: $8(約1,250円)→ $5(約780円)
無料化されているタイトルとして、サバイバルゲーム「Dead God Land – Light Survival」が定価$7(約1,100円)→FREE(無料)と報じられているほか、アイコンパック類では「Hexaring – Icon Pack」「Hexanet White – Icon Pack」(いずれも定価$1.50(約230円))、「Lime – icon pack」(定価$1(約160円))などが無料配布されている点も挙げられています。そのほか「Cube Card」が定価$2(約310円)→$1(約160円)、「Hexadark – Hexa Icon Pack」「Sudus – Hexa Icon Pack」「Asphalt – Dark Icon Pack」などの定価$1.50(約230円)アイコンパックや、「Outline Gold – Icon Pack」「Rock – Black Icon Pack」「Lines Silver – icon Pack」「Lines Gold – Icon Pack」などの定価$1(約160円)アイコンパックも$0.50(約80円)まで下がっており、ホーム画面を一新するタイミングとしても狙い目です。
購入を検討するなら——おすすめ優先順位
紹介されている価格は米国Google Playストアでの表示価格です。日本のGoogle Playストアでは表示価格や対応状況が異なる可能性があるため、各タイトルのストアページで実際の価格を確認したうえで購入を判断するのが妥当です。優先順位を付けるなら、まずは割引率が最大の「Samorost 3」「Machinarium」($10→$2、約80%オフ)を押さえるのが効率的です。次点は同価格帯で揃う「CHUCHEL」「Botanicula」「Happy Game」のAmanita Design系アドベンチャー(いずれも$7→$2)、そして「Balatro」($10→$7)と「Dawncaster: Deckbuilding RPG」($5→$2.50)のデッキ構築2本を加える構成が、限られた予算で価値を最大化しやすい選び方です。
Amanita Design最新作「Phonopolis」が2026年5月20日にPCリリース
セール対象となっているAmanita Design作品群と同じ系譜に連なる最新作の動向にも注目が集まっています。チェコのAmanita Designによる新作ナラティブアドベンチャー「Phonopolis」は、2026年5月20日にPC(Steam、GOG、Epic Games Store)で正式リリースされました。
10年以上をかけた段ボール造形の3D世界
Phonopolisは10年以上の開発期間を費やし、手作りの段ボールで構築された3D環境をスキャンしてゲーム内に取り込むという独自表現を採用したAmanita初の3Dタイトルとなっています。作品は構成主義や未来派など20世紀初頭の前衛芸術運動からインスピレーションを受けています。物語面では、拡声器によって支配される独裁的な都市を舞台に、主人公Felixが「絶対音」の発動を阻止しようとする展開が描かれています。プレイ時間は約4〜5時間で、Amanita作品としては初めてボイス演技が採用されている点も特徴となっています。
「Balatro」アップデート1.1は2026年へ延期、無料配信を予定
モバイル版が大きな話題を呼んだ「Balatro」ですが、待望の大型アップデートをめぐる状況も押さえておきたいところです。開発者LocalThunk(Dan Dilorio)が公式に発表した内容のポイントは以下の通りです。
- アップデート1.1は2025年中のリリースに間に合わず、2026年へと延期されています
- LocalThunk本人が「自分は遅い」と表明し、今後は「完成したときが完成」という新たな方針で開発が進められています
- 1.1は全プラットフォームで無料アップデートとして提供される予定です
- 2024年後半のモバイル版リリース後、開発者は深刻なバーンアウト状態に陥っていたことが明らかにされています
モバイル版の好調なセールスとは裏腹に、開発者個人の負荷が大きかった事情が背景にあります。価格面でセール対象となっている今のうちに本編を遊び込み、無料アップデート1.1の到着を待つという楽しみ方が現実的な選択肢となっています。
Q&A
Q. これらの価格は日本のGoogle Playストアでも適用されますか? 今回紹介されている価格は米国Google Playストアでの表示価格です。日本ストアでは表示価格や対応状況、税込み計算が異なる可能性があるため、各タイトルのストアページで実際の価格を確認してください。
Q. これらのアドベンチャー作品はオフラインでも遊べますか? 公開情報の範囲では個別のオフライン対応状況は明らかにされていません。購入前に各タイトルのGoogle Playストアページで対応情報を確認するのが確実です。
Q. 割引率が最も大きいタイトルはどれですか? 定価ベースでは「Samorost 3」と「Machinarium」が$10(約1,550円)から$2(約310円)への値下げで、約80%相当のディスカウントとなっており、今回のラインナップで最大級の値引き幅です。