iPhone 18 Pro Maxの本体寸法は、前世代のiPhone 17 Pro Maxと同じ厚さ8.75mmで据え置かれる可能性があると、Android Headlinesが2026年6月5日に報じました。サイズ据え置きが事実なら、手元にあるiPhone 17 Pro Max用のケースやアクセサリーがそのまま使い回せる可能性があり、買い替えを検討するユーザーには地味に嬉しい話と言えます。

厚さ8.75mm——前世代と同寸据え置きか

報道では、著名リーカーのIce Universe氏がWeibo上で次期iPhone 18 Pro Maxの厚さが8.75mmになり得るとし、iPhone 17 Pro Maxと同じ寸法になる可能性があると指摘したと伝えられています。GSMArenaも同様のサイズ情報を伝えていると報じられており、複数のリーク情報源で「サイズ据え置きの可能性」が共有されている形です。Android Headlinesの記事タイトルも「Could Be the Same Size(同じサイズになる可能性がある)」という可能性レベルの表現にとどまっており、断定された情報ではない点に注意が必要です。

なお、いずれも非公式情報源によるリークであり、Apple公式が発表したスペックではありません。最終製品の寸法はサプライチェーンや量産過程で微調整される可能性があり、本記事で取り上げる情報はすべてリーク段階のものとしてご理解ください。

先月の「細身化」リークは誤報だったのか

注目したいのは、つい先月にiPhone 18 ProおよびPro Maxが前世代より縦長・細身になるという内容のリーク画像が出回っていた点です。今回のIce Universe氏の主張はそれと真っ向から対立しており、デザイン刷新を期待していた一部の層には肩透かしとなる可能性があります。

複数の情報源で内容が食い違うのは、この種の事前情報では珍しくありません。発表まで時間がある現段階では、寸法に関する説はなお流動的だと捉えるのが現実的です。8.75mmという厚さの数値も、現時点ではあくまでリーク段階の値として扱うのが妥当でしょう。

既存ケースは流用できる?——ダミー機検証の限界

寸法が据え置きとなれば、ユーザーにとって最大の実用的メリットはケース・アクセサリーの流用です。Android Headlinesは、Max TechがYouTubeでiPhone 18のダミー機を検証し、既存のiPhone 17用ケースが一部フィットする可能性があると伝えた件にも触れていると報じられています。

もっとも、ダミー機はサプライチェーン経由で出回る寸法確認用のサンプルであり、量産品と形状が完全に一致するとは限りません。カメラバンプの位置やボタン配置、スピーカー穴の位置などが最終仕様で微妙に変わる可能性は残ります。「ケースが流用できるはず」と先取りで購入を控える判断は、現段階ではやや早計と言えるでしょう。仮に厚さが8.75mmで一致したとしても、外周のわずかな差で装着感が変わるケースもあります。

2026年9月発表へ——廉価モデルは2027年へずれ込む観測

Android Headlinesによると、Appleは2026年9月に新型iPhoneの発表イベントを開催する見通しと伝えられています。今年特筆すべきは、史上初めて廉価モデルが秋の発表イベントから外れる可能性が指摘されている点で、9月のイベントはiPhone 18 Pro/Pro Maxと、Appleにとって初の折りたたみ機と目される製品に焦点が当たると伝えられています。

これはAppleが廉価モデルを廃止するという意味ではありません。報道では、無印のiPhone 18とiPhone 18eは2027年初頭にずれ込む可能性があるとされており、ラインアップ全体としては従来より発表時期が分散する形になりそうです。Proシリーズの外形が据え置かれる可能性があるとの今回のリークも、開発リソースが折りたたみ機側に集中している状況を反映したものとの見方もできます。

外形据え置きでも中身は刷新——可変絞り・2nmチップ・新色

外寸が17 Pro Maxを踏襲する一方で、内部仕様は大幅に刷新される見込みと伝えられています。Geeky GadgetsやYanko Designによると、メインカメラには物理的な絞り羽根を備えるメカニカルアイリス方式の可変絞りが搭載される可能性が指摘されており、部品メーカーのSunny Opticalがアクチュエータの量産に入っているとされています。

  • SoCは2nmプロセスの「A20 Pro」を採用
  • ダミーモデルではSilver、Black、Light Blue、Dark Cherryの4色が確認
  • Face IDセンサースタックをディスプレイ下に格納し、Dynamic Islandをさらに小型化

Notebookcheckは、Camera Controlボタンの形状にも微調整が入ると報じています。寸法据え置きの一方で内部アーキテクチャは世代交代の節目に当たる可能性があり、ケース流用が成立するとしても、カメラバンプ周辺の開口部設計には注意が必要です。

同時発表が見込まれる折りたたみ機——7.76インチ・2,000ドル超

9月のイベントでProシリーズと並んで主役級の扱いになると見られる折りたたみ機について、MacRumorsやPhoneArenaが具体的なスペックリークを伝えています。ブックスタイルで開く構造で、ヒンジ部に視認可能な折り目を残さない設計が追求されているとされ、Appleはコストを度外視してでもクリースの排除を優先したと報じられています。

項目内容
内側ディスプレイ7.76インチ/2,713×1,920
外側ディスプレイ5.49インチ/2,088×1,422
想定価格2,000ドル超(ラインアップ最高額)
リアカメラWide+Ultra Wideの2眼(Telephotoなし)
認証電源ボタン一体型Touch ID(Face IDなし)

出荷は9月発表後に遅れ、最終的に12月までずれ込む可能性も指摘されています。Proシリーズの開発リソース配分とも整合する観測です。

Q&A

Q. 厚さ8.75mmという数値はどこから出てきたものですか? 著名リーカーのIce Universe氏がWeiboで言及した可能性があると、Android Headlinesが報じています。8.75mmはiPhone 17 Pro Maxの厚さと一致するため、「サイズ据え置き」を意味するとされています。Apple公式の発表ではない点には留意が必要です。

Q. iPhone 17 Pro Max用のケースはiPhone 18 Pro Maxにそのまま使えますか? Max Techが公開したダミー機検証では、一部のiPhone 17用ケースがフィットする可能性が示されたと報じられています。しかしダミー機と量産品では細部が異なる場合があり、カメラバンプやボタン位置のわずかな差で干渉することもあるため、確実な答えは実機登場後まで持ち越しです。

Q. iPhone 18の発表はいつですか? Android Headlinesの報道では、2026年9月にAppleの発表イベントが見込まれていると伝えられています。今回はiPhone 18 Pro/Pro Maxと折りたたみ機が中心と伝えられ、廉価モデルのiPhone 18とiPhone 18eは2027年初頭にずれ込む可能性があるとされています。

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