Amazon傘下のRingが、屋外向けセキュリティカメラの第2世代モデル「Spotlight Cam (2nd gen)」と「Floodlight Cam (2nd gen)」を発表しました。最大の刷新ポイントは、動画解像度を1080pから2Kへと引き上げたことです。ライトの明るさや電源周りも強化されており、米国を含む複数地域で$169.99(約2万6千円)からの予約受付が始まっています。一般発売は2026年6月3日の予定です。
屋外カメラの後継機、解像度を1080p→2Kへ
両モデルに共通する最大の変更点は、動画解像度の引き上げです。初代の1080pから2Kへとアップグレードされ、録画映像の鮮明さが向上します。屋外カメラでは「ナンバープレートや人物の顔がどこまで判別できるか」が実用上の分かれ目になりやすく、2K化はこの読み取り精度に直結するアップデートと言えます。
Spotlight Cam (2nd gen):明るさ550ルーメンとデュアルチャンバーバッテリー
スポットライト一体型のSpotlight Cam(第2世代)は、ライト部分の明るさが従来の300ルーメンから550ルーメンへと強化されました。約1.8倍の明るさになる計算で、夜間の警戒灯としての存在感が高まります。
電源周りでは、デュアルチャンバー方式のバッテリー設計が採用されています。新しいSpotlight Camは「Quick Release Ultra Battery Pack」にも対応します。
- 解像度:1080p → 2K
- ライト:300ルーメン → 550ルーメン
- バッテリー:デュアルチャンバー設計
- 互換性:Quick Release Ultra Battery Packに対応
Floodlight Cam (2nd gen):2,000ルーメンの大光量に強化
Floodlight Cam(第2世代)はフラッドライトの明るさが2,000ルーメンへと強化されています。屋外の広範囲を照らすフラッドライト用途では、ルーメン値が「家の外周をどこまでカバーできるか」に影響するため、配線型の常時設置カメラを検討している人にとっては実利のあるアップデートです。一般的な目安では、2,000ルーメン級のフラッドライトは小〜中規模の庭先や駐車スペース全体を照らせる光量とされます。
| 項目 | Spotlight Cam (2nd gen) | Floodlight Cam (2nd gen) |
|---|---|---|
| 解像度 | 2K | 2K |
| 明るさ | 550ルーメン | 2,000ルーメン |
| 前モデル比(明るさ) | +250ルーメン | — |
日本では買えない—予約開始の10カ国と価格
Spotlight Cam (2nd gen)とFloodlight Cam (2nd gen)は、米国で$169.99(約2万6千円)から予約受付が始まりました。予約はカナダ、英国、フランス、ドイツ、イタリア、スペイン、オランダ、オーストラリア、ニュージーランドでも開始されています。一般発売は2026年6月3日で、発表から約3週間後にあたります。
ソース記事では日本での販売予定については触れられていません。Ringは日本での正規展開を行っていないため、購入を検討する場合は並行輸入やリージョンの違いに伴う制限を踏まえて判断する必要があります。屋外カメラの買い替え・新設を検討しているなら、2K解像度と強化されたライト出力が予算に見合うかが判断の分かれ目になりそうです。
Q&A
Q. 初代モデルとの一番の違いは何ですか? 動画解像度が1080pから2Kに引き上げられた点です。Spotlight Camは300→550ルーメンへとライトの明るさも強化されており、Floodlight Camも2,000ルーメンの大光量に対応しています。
Q. いつから使えますか?価格はいくらですか? 予約は米国などで開始済みで、価格は$169.99(約2万6千円)からです。一般発売は2026年6月3日に予定されています。
Q. 日本でも買えますか? ソース記事では予約対応国として米国・カナダ・英国・フランス・ドイツ・イタリア・スペイン・オランダ・オーストラリア・ニュージーランドが挙げられていますが、日本は含まれていません。
出典
- Android Authority — Ring’s new Spotlight and Floodlight cameras level up with 2K resolution